なぜあなたの頑張りは周囲に伝わらないのか?
こんにちは、ちょきんちゃんです。
最近貯金ネタでない内容が続いていますが…
家計簿もしっかりつけていますよ!
でもあまり日々の細かい入出金を垂れ流してもしょうがないので、
月次決算時にまとめてご報告したいと考えています♪
そういえば先日、仕事の同僚と飲みに行った際に、「ちょきんちゃんの就寝時間が早すぎる」という話題になりまして。
実はちょきんちゃん、22時すぎたくらいになると、突然睡魔が襲ってくるのです。。
実際寝るのは23時くらいなんですけどね。
でもそれを言うと、皆から「ちょっとそれは早いのでは?なんでそんなに早いの?」
と聞かれます。
ちょきんちゃんの答えは、「寝不足で次の日の仕事に差し支えるのが嫌だから」
仕事中に「眠いな~」と眠気に気をとられ、仕事のパフォーマンスが落ちることを、ちょきんちゃんは何よりも嫌っているのです。
これは社会人になりたてのころから続いている習慣で、
当時お付き合いをしていた方にも、その後再会した時に
「君のあの仕事への意識の高さに感銘を受けて、自分の仕事に対する姿勢が変わった」
と言われて、少し照れくさい気持ちにもなりました。
そのポリシーを同僚にも説明したのですが、その時の同僚からの答えが意外なものでした。
「そんなに仕事への意識高いなんて知らなかった!仕事中のちょきんちゃんは、別にそんなに仕事に一生懸命な風に見えないから」
いやいや。
当たり前だろ?
ちょきんちゃん、心の中で思いきり同僚に突っ込んでしまいました。
だって、仕事中にそんな必死感出してなんのメリットがあるの?
「うわ~。この人いっぱいいっぱいだな~」
と他人から思われることに、残念ながら私はなんのポイントも見いだせない。
負けず嫌いなのかな?
でも、ちょきんちゃんにとって、「仕事に一生懸命取り組むこと」は生活に自然に根ざした、当たり前のことだから。
当たり前のことを、そんないちいち周りにわかるようにアピールしない。
頑張ってると思われるのは別に勝手に思ってもらえればいいけど、「頑張ってるね~」と言われても、それは当たり前のことだし、自分はまだまだ全然足りていないと思っているから、「この程度で頑張っている風に見えてしまっているのか・・・」と逆にショックで。
本当に、1ミリも嬉しいとは思わないのです。
あと、もう一つ。
ちょきんちゃんが必死に働いているように見えないのは、仕事の効率化を進めているからだと思いました。
無駄な作業が本当に嫌いだから、極力仕事の無駄をなくすようにしている。
そして、空いた時間にはさらに次の効率化や、どうすれば今の会社の問題が解決されるかを考えたり調べたりしている。
だから、せかせか忙しく、一生懸命動いているようにも見えないのかな、と。
ただ、同僚にそう言われたと旦那さんに帰って話してみたところ、
「その人がちょきんちゃんのことを、ちゃんと見てないだけとも言えるんじゃない?」
と。
またまた、そういう見方もあるのか~。
と変に納得させられたのでした。
旦那さんの切り口は、いつもちょきんちゃんの肩の力を抜かせてくれます。
今日も感謝。